工場製品の不良品見落とし防止
- 見落とし防止
- 良品/不良品判定
- コンベア等との連動
会社概要
日本モウルド工業株式会社
所在地：愛知県安城市三河安城町2丁目20番地1
従業員数：２３０名
年商：約７０億円（グループ）
【事業概要】
鶏卵・青果物・工業品分野において、それらの紙製輸送容器、緩衝材などの製品製造に、環境保護からリサイクル古紙を主原料としたパルプモールド（パルプモウルド）製造と販売
システムを導入したお客様の声
取締役
管理部部長
神邊 進 氏
本社工場
生産課
星野 智也 氏
AI Start Packを知り導入を検討
スマート工場EXPO名古屋の展示会で、テクノ・マインド社のブースに立ち寄り、
AI Start Packなら当社にも導入可能と考え検討を開始した。
何度かの打ち合わせを経て導入を決定。途中コロナ禍の影響で、検査対象物が変更になるアクシデントもあったが、
粘り強く検証を進めてもらい導入にこぎつける事ができた。
今後は社内のDX推進をさらに図っていきたいと考えている。
システムイメージ
- コンベアで検査品を撮影し不良判定
- ソーターで不良品を振り分け
- 表面・裏面それぞれ検査を実施
検査対象
期待効果
時間あたりの検査枚数
期待効果
- ⾃動化により⻑時間の作業継続が実現
- 属人化作業の解消によって、誰でも作業が可能となった
今後の取組
- 学習～評価を実施し、他製品へ適用する
- ラインに組み込むなど、更なる工数改善
- 若手を中心にITスキルの強化を図る
